【アーカイブ配信のご案内】
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詳細
【内容】
2024年7月、EUにおいて、一定規模以上の企業に対して、人権・環境DDを義務付けることになる、企業サステナビリティ・デュー・ディリジェンス指令(CSDDD)が発効しました。しかし、2025年2月、CSDDD等による企業の負担を簡素化するためのオムニバス法案が欧州委員会によって公表され、(既に採択された適用延期規定を除き)引き続き審議されており、今後、CSDDDの内容が修正される可能性があります。
本ウェビナーでは、経済産業省に赴任し日本政府ガイドライン及び同ガイドラインに係る実務参照資料の立案を担当した当事務所の塚田 智宏(弁護士)が、オムニバス法案の概要についてご説明した上で、その内容がデュー・ディリジェンス実務にどのような示唆を与えるかについて解説させていただきます。
【対象】
EU CSDDDを修正するオムニバス法案の概要を理解されたいとお考えの皆様(企業の法務部・サステナビリティ部門に異動された方等)、その他人権・環境デュー・ディリジェンスにご興味・ご関心をお持ちの皆様等を広く対象としております。
※法律事務所に所属されている方や学生の方はご遠慮ください。
【講義時間】
35分程度
【その他】
※受講料は無料です。
※本セミナーは皆様への情報提供の一環として開催しておりますので、事前に当事務所の承諾を得られることなく、セミナー内容やこれに関する質疑応答を引用しての、報道や外部への情報発信などをされることは、どうかご遠慮くださいますようお願いいたします。
講師等
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開催予定
2025年8月19日(火)10:00~2025年9月17日(金)17:00配信『カスタマーハラスメント対策義務化への対応~労働施策総合推進法改正、東京都カスハラ防止条例、カスハラ実務対応の解説~』外部主催