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外部主催

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『役員のための実例で考えるハラスメント事例への対応』

■開講の趣旨
▼各企業においては、ハラスメント防止としてさまざまな対策が講じられているとはいえ、ハラスメント事案は増加傾向にあるともいわれ、職場環境も悪化し、風評リスクも高まる結果、企業のリスクマネジメントとしても各社の悩ましい課題です。
▼具体的な対応は、それぞれの事案によってさまざまですが、各事例への対処のほか、未然(再発)防止の重要ポイントは、ハラスメント事案について役員が適切に理解しているかどうかです。
▼また、労働者の価値観や雇用関係の多様化により、従来の実務や考え方では対応を誤る場面も少なくなく、担当部門(現場)と人事、総務(法務)等の管理部門が連携した対応が不十分であったことが要因として挙げられます。
▼本セミナーでは、最近のハラスメント事案の特徴や誤りがちな対応について、いくつかの事例を紹介します。また、最新の法令状況を踏まえ、本来あるべき予防策、望ましい解決策、さらには会社役員が理解しておくべき基本事項、管理体制の考え方(当事者の処分、規程のあり方、事後対応)を具体的に解説いたします。

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