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当事務所主催

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国際仲裁セミナー『シンガポールにおける新制度の紹介と、日本企業のための国際仲裁対策』

前半は、SIACの北東アジア責任者であるSeah S. Lee氏が、シンガポールにおける新制度について、より具体的には、SIACの2016年改正ルールと、仲裁と調停を組み合わせた「Arb-Med-Arb」という手続について解説いたします。本解説は、SIACとSIMC(シンガポール国際調停センター)における、現場の視点を提供するものです。

後半は、当事務所の関戸麦弁護士と、宮岡邦生弁護士が日本企業の視点で、国際仲裁に対応する上での留意点について解説いたします。まずは宮岡弁護士が、SIAC及びシンガポールの法律事務所に出向していた際の経験に基づき、日本企業が国際仲裁に直面した場合に、いわゆる「サプライズ」となり得る各場面を紹介し、その各場面に備え、対応する上での留意点について解説いたします。続いて関戸弁護士が、国際仲裁その他の国際的な紛争案件に対応する上でのポイントについて、和解と調停の点を中心に解説いたします。

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