新規の取引を開始する際には、事前に税務上のリスクを検討し、当該リスクを軽減する手立てを講じておくこと、また想定する税務上の効果が得られるようプランニングを尽くしておくことが不可欠です。
当事務所では、税務の観点から効率的なストラクチャーを検討するとともに、税務上のリスクを軽減するためのプランニング、及びその結果を適切に反映した契約書等の作成(ドキュメンテーション)を行っています。特に、国内外の組織再編/M&A、クロスボーダー取引、金融取引等について、多数の取扱実績があります。当事務所では、これらのプランニングを行うにあたり、国内外の税務及び法務の双方を同時に考慮したプランニングを行うことを重視し、これを強みとしています。また、当事務所は、新規性のある複雑な取引を行う場合に行われる税務当局への事前照会(照会書の作成、税務当局への説明など)についても、豊富な経験・実績を有しています。
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