電力システム改革、ガスシステム改革以降、電力・ガス分野におけるビジネス環境は大きく変化しています。特に、電力の分野では、容量市場、需給調整市場その他の市場が整備されており、最近では、卸電力取引市場と需給調整市場の最適化を目指す仕組みである同時市場の議論も進められています。これらの専門化・複雑化する各種市場や制度への理解なくしては、適正な事業運営を行うことは不可能といっても過言ではありません。
当事務所の大きな特徴としては、資源エネルギー庁(電力・ガス事業部、省エネルギー・新エネルギー部)、電力・ガス取引監視等委員会、広域的運営推進機関、電力会社等への出向経験者を多数擁していることが挙げられます。当事務所では、これらを通じて培った専門的かつ実務的な知見や最新の動向を基に、これまで上流から下流(例えば、電力分野では発電・卸取引・送配電・小売分野)にいたるまで、制度・政策対応や先駆的なビジネススキームの構築に関するアドバイス等様々なご相談をお受けしてきました。
当事務所は、これからも、積み重ねてきた豊富な知見や最新の動向を基に、実務に即した建設的なソリューションを常に提供し続けます。
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