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当事務所は、不動産ファンドの組成及び不動産投資に関わるファイナンスについて、スポンサー、レンダー、アレンジャー、国内外の投資家、信託受託者等様々な立場の当事者のカウンセルを務めてきた長年の経験を通じて、多くのノウハウを蓄積しています。この分野を手がける弁護士は、不動産、ストラクチャード・ファイナンス、バンキング、不動産規制・金融規制など、横断的・多角的な知識経験を有し、ストラクチャリングからクロージングに至るまで、一気通貫して、複雑な不動産ファイナンス取引をクライアントとともにリードすることができます。伝統的な形態の取引だけではなく、クライアントの個別のニーズや最新の法令・実務を踏まえた先端的なファンド及びファイナンス手法の実現にも、常に意欲的に取り組んでおります。

対象とする不動産は多岐にわたり、オフィス、住宅、商業施設、物流施設、ホテル、データセンター、ヘルスケア施設を含め、あらゆるタイプの不動産について、豊富な知識経験・ノウハウに裏付けられたクライアントサポートを行っています。不動産の種類に応じたリスク分析はもちろんのこと、新たに不動産市場に参入される日本国内・海外の企業・ファンドに対して、日本特有のファンドストラクチャー・不動産取引について丁寧にアドバイスし、案件の初期段階のストラクチャリングから案件をリードをすることを通じて、プロジェクトの成功に向けてプロアクティブなリーガルサービスを提供しています。

さらに、国内不動産に限らず、海外不動産への投資に関わるファイナンス取引についても、当事務所の海外拠点及び現地法の法律事務所と協働し、国内関係者のニーズと現地のプラクティスもきめ細やかに考慮したアドバイスを提供しています。

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