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当事務所は、古くは1990年代より、ミャンマーにおける外国投資案件へのアドバイスを行ってきました。2014年4月にはヤンゴンにオフィスをオープンし、ファイナンス・コーポレート/M&A、国際紛争・コンプライアンスの各分野に強みを持つ日本人パートナーが複数駐在しております。また、40年以上の実務経験を有するキンチョー・チー 弁護士(シニア・リーガルアドバイザー)に加え、日本留学経験のある複数のミャンマー人弁護士及びオーストラリア、タイ資格の弁護士と共に、ミャンマーに進出する日本企業に対するリーガル・サポートを提供しています。

当事務所の弁護士は、これまで製造業、サービス業、不動産業、物流業、総合商社、金融機関などを中心に多数の日本企業によるミャンマー進出・買収・投資案件に関与しており、ミャンマー案件に関する豊富な経験を有しています。具体的な実績としては、日本企業による初の本格的なM&Aであるユニ・チャームによる現地最大手の日用品メーカーの買収や、ミャンマー初となるヤンゴン証券取引所の設立、日本企業によるミャンマーの最大手ビール会社の買収案件などを手がけています。また、電力・港湾・道路など様々なインフラ整備・プロジェクトファイナンスも手がけています。こうした進出時の支援に加えて、ミャンマー進出後に直面する様々な課題、特に2021年の政変後におけるミャンマー事業の縮小や撤退に関しても幅広いリーガル・サポートを提供しています。

また、当事務所は法務省の委託によりミャンマーの基本法に関する包括的な調査を実施し、財務省「ミャンマー証券取引法整備支援」ワーキング・グループ委員として証券取引法及び関連法令の整備に従事したほか、ティラワ経済特区のマネジメントコミッティのアドバイザーを務めており、非常に速いスピードで変化するミャンマーの最新の法律及び実務に通暁しています。

当事務所は、今後も、我が国におけるミャンマー案件のリーディング・ファームとして、クライアントの皆様に対するサポートを引き続き提供してまいります。

ミャンマーの拠点

ヤンゴン 

Level 16, #16-01/02, Junction City Tower,
No. 3A, Bogyoke Aung San Road,
Pabedan Township, Yangon, Myanmar

+95-1-9253650

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